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  • 2018.5.3
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賃貸仲介の繁忙期感じたこと

建築費の上昇により、新築物件の家賃が強気に設定されている傾向がありますが、それでも那覇市内のモノレール沿線を中心に需要が強い地域では引き合いが強かった印象があります。

土地・建築費の上昇により、事業収支を合わせるために戸数を多くする1R単身者向けは、立地が悪い場所では空き室が目立ち苦戦している印象。

築古の和室(畳)物件は、最近は空き室期間が長期化しやすい傾向があり。また、水回り設備の交換は、女性層に効果大。入居者ターゲットを明確にして、リフォーム、メンテナンスする努力が必要だと感じました。

 

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